犬のオシッコ、信号機を倒す。

５０年(ねん)は大丈夫(だいじようぶ)ということになっている信号機(しんごうき)の柱(はしら)が、２３年(ねん)目(め)で倒(たお)れてしまった。
その理由(りゆう)を調(しら)べていくと、たくさんのイヌがオシッコをかけていたからなのだそうです。

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オシッコは、塩水(しおみず)です。
毎日(まいにち)毎日(まいにち)何度(なんど)も何度(なんど)も塩水(しおみず)をかけられていると、思(おも)ったよりも早(はや)く錆(さ)びてしまったということなのでしょう。

信号機(しんごうき)の柱(はしら)は新(あたら)しくなったそうですが、新(あたら)しい柱(はしら)にもイヌはオシッコをします。
イヌに「オシッコをするな」というのも難(むずか)しそうですし、どうしたらよいのでしょうね。